送信者(アイコン・表示名)
この画面を開くどんな機能か
同じ公式アカウントのまま、メッセージ1通ごとにアイコンと表示名を差し替える設定です。「店長からの挨拶 → 予約担当からのご案内」のように、1回の配信の中で話者を切り替えられます。

登録した送信者は、シナリオ配信と一斉配信の吹き出しごと、そして個別チャットと統合受信箱の「担当者」で選べます。
チャットでは「山田が対応しています」と名乗って返信できるので、複数人で対応しているお店でもお客様が相手を見失いません。
別アカウントではありません
ここがいちばん誤解されやすいところです。変わるのは吹き出しの中だけです。
| 変わる | 変わらない |
|---|---|
| 吹き出しのアイコン | トーク画面いちばん上のアカウント名 |
| 吹き出しの表示名 | トークリスト(一覧)の名前とアイコン |
| | 友だちリスト・検索結果 |
| | プロフィールページ |
さらに、表示名には LINE 側で必ず「〇〇(アカウント名)から」が付きます。誰から届いたのか分からなくなるのを防ぐための LINE の仕様で、外すことはできません。
作りかた
- 「+ 送信者を追加」を押します
- 表示名を入力します(20文字以内)
- アイコンを設定します(任意。未設定なら公式アカウントの画像のまま届きます)
- 下に出る「届いたときの見え方」で確認して、「保存する」を押します
使いかた
ステップ配信・一括配信
編集画面に、担当者の欄が2か所に出ます。
1. 全体の既定 — 吹き出しの並びの上に 「このステップでは既定でこの担当者を利用する」(一括配信では「この配信では〜」)が出ます。ここで選ぶと、個別に指定していない吹き出しがすべてその担当者から届きます。
2. 吹き出しごと — 各吹き出しの「担当者」で選ぶと、その吹き出しだけが差し替わります。
吹き出しごとの指定が常に優先されます。 「1通目だけ店長、あとは予約担当」なら、既定を予約担当にして、1通目だけ店長を選びます。
既定を決めているとき、吹き出し側の選択肢は 「既定(店長)」 と表示されます。空欄のままにしておけば、あとから既定を変えたときに一緒に変わります。
吹き出しを増やしたときに効きます。 既定を決めておけば、あとから画像を1つ足しても、その吹き出しだけ公式アカウントから届く、ということが起きません。
個別チャット・統合受信箱
入力欄の上に「担当者」の選択が出ます。選んでから送ると、その1通がその担当者として届きます。
統合受信箱では、LINEの会話にだけ出ます。Instagramには同じ仕組みがありません。
担当者を1人も登録していないうちは、これらの欄そのものが出ません。
アイコンの作りかた
正方形・1MB以下・PNG が確実です。トーク画面では小さく丸く表示されるので、細かい文字や情報量の多い画像は読めません。人物の顔や、はっきりした1色のアイコンが向いています。
つまずきやすいところ
- 配信が失敗する — 表示名が20文字を超えていないか確認してください。制限を超えると LINE は配信そのものを拒否します(この画面では保存の時点で止めています)
- アイコンが反映されない — URLが
https://で始まっている必要があります。http://のままだと、既定のアイコンで届きます - 表示名に「〜から」が付く — LINE の仕様です。外せません
- 送信者を削除した — その送信者を指定していた吹き出しは、公式アカウントのまま届くようになります。既定に指定していた場合も同じです。配信が止まることはありません
- 既定を変えたのに、ある吹き出しだけ変わらない — その吹き出しで担当者を個別に選んでいます。選択を「既定(〇〇)」に戻すと、以降は既定に従います
- テンプレートを参照するステップでは選べない — テンプレートは吹き出しを持たないためです。担当者を使いたいステップは「直接入力」にしてください